2017年11月16日

秋の本牧

60年代はアメリカ文化最先端の尖った街、80年代後半から90年代初頭はバブル全盛なアーバンリゾートエリア、そして今は外国人の多く住む高級住宅街はあるものの商業地としては活気の消えた感のある「本牧」。

谷崎潤一郎や山本周五郎が好きな方、ゴールデンカップスや柳ジョージ好きの60代以上の方、バブル期の「マイカル本牧」体験者、「あぶない刑事」、クレイジーケンバンド好きの4.50代の方は、本牧(ほんもく)と違和感なく読めるでしょうが、そうでないと、"牧"を"もく"とは読まず、"ほんまき"と呼んでしまうでしょう。

「マイカル本牧」体験者なので、今の庶民的すぎる店舗に時の残酷さを感じてしまいますが、旧米軍接収地側の山頂公園や歩道の広い街並み、新本牧公園周辺の高級住宅街の美しさは、なかなか他の街にはない魅力を持っています。

紅葉には早いですが、本牧の秋景色です。

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本牧山頂公園

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本牧神社

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ムーンアイズ前

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本牧和田住宅街

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本牧通り


アーバンリゾートだった?、マイカル本牧についてはここが詳しです
●マイカル本牧(オープン時) | 本牧グラフィティ
http://honmoku.search-japan.com/mycalhonmokuopen/


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2017年11月10日

谷崎潤一郎のカラー化

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日本文学の代表的作家谷崎潤一郎をカラー化しました。芸術的で重厚な大作から退廃美な作品まで、多様で濃密な世界を味わえます。また、ミステリーやサスペンスの先駆者でもあります。

これまでのカラー化した古写真をご覧になりたい方は、ホームページ+ELPH+ studio- 「パノラマ幻戯館」- ”古写真のカラー化”から御覧ください。


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2017年11月06日

紫綬褒章の松本隆

シングル総売り上げ5000万枚、50曲以上をチャート1位に送り込んだ作詞家・松本隆が紫綬褒章を受章しました。大助・花子も受賞だったり、スポーツ選手だと若い人でももらえるようなので、受章基準は今ひとつわかりませんが、おめでたいことです。

ありがちな言葉を流用するだけのJ-POPが多い中、どうやっても普通の人には紡ぎ出せない表現で、誰の心にも届く松本隆の詞は、やはり格が違います。


●かくれんぼ - はっぴいえんど
歌謡曲の世界観とは違う「はっぴいえんど」の作品は、文学や詩のような独自の日本の情景を描いています。


●言葉 - 吉田拓郎
今まで友達だった女性に告白したことで、もう友達ですらいられなくなった男の心情が描かれています。


●続・赤いスイートピー - 松田聖子
名曲、「赤いスイートピー」のその後を回顧する歌になっています。詞を生かす曲でないのが残念です。




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