2016年10月01日

イーハトーブの宮沢賢治カラー化

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孤高の童話作家、イーハトーブの宮沢賢治写真をカラー化しました。色数の少ない写真なので、色が着いてもあまり印象は変わりませんが、若干身近に感じられるような気がします。

ホームページ+ELPH+ studio(スマホ未対応)の「パノラマ幻戯館」- (よみがえる江戸)-の「付録」 にも掲載します。
「付録」には幕末明治の風景写真以外の人物写真カラー化や風景の今昔比較などを展示しています。



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ホームページ+ELPH+ studio(スマホ未対応)を更新し、古写真カラー化、銘菓情報、毎月のロックを追加更新しました。詳細は、+ELPH+ studio内「+What's New」を御覧ください。

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2016年09月25日

”まげ”がいい「駆込み女と駆出し男」

子供の頃、時代劇が大好きで、今もBSで昔の時代劇が放送されたりすると観たりしますが、気になるのが”まげ”です。幕末の写真集を見たり杉浦日向子の本を読むことで、実際の”まげ”が小さく、そして多彩なことを知ったからでしょう。現実の”まげ”はだいたい指の太さ位なのですが、時代劇の”まげ”は細めのたくあん位あります。

もともと舞台で映えるよう大げさなカツラを着けた歌舞伎や大衆演劇から活動写真-映画-テレビと、作り物の世界として変化せずにきてしまった歴史があるのでしょう。「遠山の金さん」や「水戸黄門」など架空の世界感が強い活劇の作品ならそれでもいいのですが、史実ものや藤沢周平、山本周五郎の市井ものなど時代考証がちゃんとしている作品の映画の”まげ”がたくあんのようだと、どんなにセットやロケ地が良くても作品が台無しになってしまいます。

そういった意味で以外にも小さめの”まげ”でちゃんとしていたのが、映画「駆込み女と駆出し男」です。井上ひさしの「東慶寺花だより」を原案とした作品で、縁切寺-鎌倉東慶寺に逃げ込んだ「じょご」と「お吟」がいろんな人々と出会い強い女性に変わっていく物語です。縁切寺の聞き取り調査を行う男側の主人公信次郎(大泉洋)は医者見習いということで髪がそのままなので、なんだかな〜という感じですが、他の”まげ”を結った人たちはちゃんと指のような”まげ”をしていたり、結い方を変えていたり、時代を考え作っているな〜と感心してしまいます。井上ひさし原作なので重くなくコミカルな場面も多く、ハチミツ浣腸のシーンは笑ってしまいます・・。










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2016年09月20日

ノルシュテインの「霧につつまれたハリネズミ」

ロシアアニメーションの巨匠、ユーリ・ノルシュテイン。セルロイドに緻密に描き込まれた切り絵を用いるアーティスティックなアニメーション作品で知られています。

ここで紹介する「霧につつまれたハリネズミ」はその代表的短編作品です。ロシアやチェコのアニメーション独自の重厚で幻想的な世界は、日本の線画べた塗り”アニメ”では出せない奥深い魅力を持っています。

簡単なあらすじ
ハリネズミと、友人のコグマは毎晩お茶を飲みながら語り合う仲。ある日ジャムを持ってコグマの家へと向かいますが、その道中濃い霧が立ちこめ、美しい白い馬が霧の中に立っているのを見つけます。ハリネズミは霧は濃く立ち込めた森の中をさまよいながら、不思議な探検をします・・。


「霧につつまれたハリネズミ」Yozhik v tumane






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2016年09月15日

東京ナイトのランデブー

生まれる前の古い映画をよく観るのですが、5.60年代の青春映画の音楽がなんとも魅力的です。

特にベンチャーズの影響を受けた初期のエレキ歌謡は、独自の世界を持っていてハマります。まだ、洋楽というかロックを作曲家が消化できず、メロディがメランコリックなムード歌謡になっているのも特徴です。

紹介する「東京ナイト」は、そういった意味でなかなかすごいです。ランデブーという言葉(もう死語です)も奇妙な響きですが、ここに乗るメロディも今やろうと思ってもできない”変”さがあります。その分、耳に残る忘れられない曲になっています。

「東京ナイト」山内賢&和泉雅子






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2016年09月10日

想像を超える宇宙


普段の感覚からいえば地球は広大ですが、宇宙視点でいえばミクロのようなちっぽけな存在でしかないことがこのムービーでわかります。

地球の大きさに対して太陽は恐ろしく巨大な星ですが、映像はそんな太陽さえ小さなものへと変えていきます。爆発が時間の問題といわれている(もうすでに爆発している?)オリオン座の赤色超巨星ベテルギウスが太陽と比べて信じられないほど超巨大であることがわかりますが、さらにどんどんスケールが広がっていきます。そして超巨大な星すら星雲のほんの一部でしかなく、星雲すら宇宙の微細な一部でしかありません・・。

宇宙は考えれば考えるほど、理解の範疇を超え何が何だか分からなくなります。ビッグバンの前や宇宙の果て、ブラックホール、双子のパラドックス、中性子星の異常な重さ(1立方cmで10億トン)等々、一歩間違えばオカルトレベルの絵空事のような事も、理論的には全て実証されているので、頭がついていけません・・。


●ROCKET NEWS24より
地球ちっぽけ過ぎ! 惑星の大きさを比較する動画での “宇宙の無限感” がヤバイ
http://rocketnews24.com/2016/09/04/795109/




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