2018年06月19日

荒廃感と怪しさ溢れる「Uターン」


なんともいえない荒廃感と劇画感のある、オリバー・ストーン監督の映画「Uターン」を紹介します。

ボビー(ショーン・ペン)は、マフィアへの借金を返済するためベガスへ向かう途中愛車マスタングが故障し、アリゾナの荒野の小さな砂漠の街スペリアに立ち寄ります。そこで美女グレース(ジェニファー・ロペス)、彼女の夫ジェイク(ニック・ノルティ)と知り合い、ジェイクに浮気性のグレースを殺してくれたら報酬をやるという話を突然持ちかけられます。ジョークだと受け流していましたが、借金の返済のために用意していた金を強盗に出くわし失ったボビーは、ジェイクの提案を思い出します…。

砂埃が感じられ排他的で閉塞感あるスペリアの街は、住人も一癖ある関わりたくない人たちばかり登場します。配役も素晴らしく、荒廃感と怪しさ満載ですが、ストーリーは単純なので誰もが楽しめる怪作です。


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2018年06月13日

摩訶不思議な「コデックス・セラフィニアヌス」

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中世の奇書「ヴォイニッチ手稿」にも通ずる、摩訶不思議な絵と文字による百科事典「コデックス・セラフィニアヌス」。

こちらは1970年代と、ほんの40年前にイタリアの建築家であり工業デザイナーであるルイジ・セラフィーニによって作られたもので、多分に「ヴォイニッチ手稿」の影響を受けてる感もありますが、それでもここに描かれている奇妙な世界の発想力、構成力は、常人では表現できないブッ飛びかたをしています。

長年絶版になっていた奇書ですが、2006年イタリアで改訂版が発売され、日本でも複写した廉価版がアマゾンで購入できます。


●カラパイアより
未知なる世界を未知なる言語と挿絵でつづった、異世界の百科事典「コデックス・セラフィニアヌス」
http://karapaia.com/archives/52207650.html



Amazon-コデックス・セラフィニアヌス ¥ 11,371(6/13現在価格)



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2018年06月06日

切ない初夏

5月下旬は毎日のように多くの芸能人や著名人訃報のニュースが流れ、また近しい人の訃報もあったことで、生命力ある季節と裏腹に、感傷的で沈んだ心持ちになってしまいました‥。

本来なら切ない曲が似合わないこの時期ですが、こんな曲を聴きたくなる2018年の初夏です。

●Yesterday Yes A Day - Jane Birkin


●Your Mother Should Know - The Beatles


●Moonlight Sonata - Beethoven




posted by Kadan at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記