2020年05月25日

スティーリー・ダン気分

AORという音楽が苦手でした。アダルト・オリエンテッド・ロックの略で、メロウでアダルトなアメリカのロックを指しますが、線引きが微妙でジャンル分け好きな日本人以外には基本通じません。AORのイメージはロックの攻撃性もなければ斬新さもなく、カッコつけたアメリカのホワイトカラー白人が聴く音楽と言う感じで、まったく興味を持てないジャンルでした。ところが40代くらいから、AORの代表ともいえるスティーリー・ダンが時々無性に聴きたくなってしまいます。

スティーリー・ダンの無駄な音を削ぎ落とした繊細で緻密なアレンジ、品があってスタイリッシュなメロディは、60sRockのエネルギーや70sハードロック、プログレの斬新さ、80sPopの楽しさなど、感情が動く音楽とはちょっと違う、心地よく聴きたい音楽といった感じでしょうか。

まあ他のムーディーで都会やリゾート地の哀愁感が強い、 ボズ・スキャッグスやボビー・コールドウェルは未だ苦手なので、AORが好きになったというよりスティーリー・ダンが好きになっただけなのでしょう。

● King Of The World - Steely Dan


● Peg - Steely Dan


● I.G.Y. (What a Beautiful World) - Donald Fagen


posted by Kadan at 01:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介
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