2020年03月24日

フレンチポップの春はまだ

連休中は、江ノ島などごった返すほど人が溢れ、K-1は試合を強行開催するなど自粛がなんとなく中だるみしている感じです。平日も暇を持て余した休校中の中高生がフードコートを占拠していたり、ちょっと危険な感じの春です。

本来なら若葉が芽吹き、気持ちが明るくなる季節。前々回に紹介した”春に合う曲”が、訪れる春に合う楽曲なら、楽しいフレンチポップは花咲く春という感じでしょうか。ヨーロッパの感染拡大は全土に広がってまさにパンデミックですが、早く収束を迎えて、フレンチポップのような楽しい春を過ごしたいものです。

●Irresistiblement - Sylvie Vartan


●Dans Le Meme Wagon - Marjorie Noel


●Tout,Tout Pour Ma Cherie - Michel Polnareff


●Belles! Belles! Belles! - Claude Francois



posted by Kadan at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2020年03月05日

春なのに

例年より暖かな春はすぐそこまで来ていますが、新型コロナウィルスのせいで”こんなはずじゃなかった”春を迎えることになりました。

欧米人に嘲笑されていた、病人でもないのにマスクをする姿も日本やアジアでは外出の必須アイテムになってしまいました。ただ、市販マスクのフィルターでは花粉はブロックできても、極微細なウィルスは通り抜けてしまうので防御という面ではそれほど効果がなく(鼻と口だけでなく目からも感染しますし…)、やはり人混みを避け、こまめな手洗いが重要です。

そんな残念な2020年の春、いやな気分を少しでも明るくしてくれる、春に合う楽曲をいくつか紹介します。

● Ye Olde Toffee Shoppe - The Hollies


● The Colour Of My Love - Barry Ryan


● Falling Apart At The Seams - Marmalade


日本のフォーク・ロックからも一曲
● 春だったね - よしだたくろう
その後の基本アレンジ「春だったね '73」ではなく、アルバム「元気です」の軽やかなバージョンがいいのですが、相変わらずないので貴重なライブで。



posted by Kadan at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2020年02月19日

ドラムの魅惑

洋楽を聴き始めた中・高時代に好きになった曲は、おそらく一生好きなまま聴き続けるでしょう。ビートルズから始まったロック全盛期6.70年代の洋楽に80年代後半からハマり、今もプレイリストはクラシックロックばかりです。

今回はその中のメジャーどころから、ドラムがたまらない楽曲をいくつか紹介します。ドラムやベースは裏方感があり、聞き流すのと意識して聴くのでは楽曲が大きく違って聴こえます。

●Strawberry Fields Forever - The Beatles
リンゴ独特の微妙に遅れるドタドタするフィルインが他のドラマーには出せない魅力です。特に後半、エンディングのドラムはたまりません。


●Burn - Deep Purple
こちらも名曲です。疾走感ある手数の多いイアン・ペイスのドラミングは本当にかっこいいです。


●Some Like It Hot - The Power Station
ロバート・パーマーとDuran Duranの2人、シックのトニー・トンプソンによるプロジェクトバンドです。当時流行りの爆発的ドラムが印象的です。


●制服 - 松田聖子
フィル・インもかっこいいし、いろんなリズムパターンが詰まっています。残念ながらソニー邦楽は権利には厳しいのでオリジナル音源動画がYouTubeにありません。ライブや”カラオケで歌ってみた”ではこのドラムの良さはわかりません…。


posted by Kadan at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年11月17日

この上なく美しい曲

日に日に寒くなる季節には、明るく楽しい音楽より澄んだ美しい曲が聴きたくなります。透明な音のヴェールに包まれているような、この上なく美しい曲を3曲紹介します。

●Quoi - Jane Birkin
切なさもありつつ清らかさがたまらないバーキンの名曲です。


●I'm Not in Love - 10cc
ポストビートルズの筆頭10ccの名曲です。美しい音の洪水です。


●Pavane Pour Une Infante Defunte(亡き王女のためのパヴァーヌ)- Ravel
最も美しいクラシックだと思います。ピアノよりオーケストラバージョンが好きです。



posted by Kadan at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年11月02日

元ネタ曲もいい

大好きな70年代80年代の日本の音楽全盛期の楽曲もやはり洋楽の影響は大きいものでした。

分かる人にはわかるだろう的マニアックな感じで流用(メロディーは盗作として訴えられる可能性が強いのでアレンジパクリが多いです)したものが多いですが、洋楽を知らない人からすればオリジナルに聴こえてしまうので、知ったことで、”なんだパクリか”と落胆する方もいるでしょう。

その中から、明らかに元曲が分かる曲の”元曲”の方をいくつか紹介します。

● Rodin’ The Wind - The Tornadoes
大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」


● Somethin' Bout You Baby I Like - Tom Jones
キャンディーズの「年下の男の子」


● Tragedy - Bee Gees
水谷豊の「カリフォルニアコネクション」


90年代からももろパクリのイントロで有名なこの曲の元曲も
● Dreamtime - Daryl Hall
ZARDの「負けないで」



posted by Kadan at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年10月15日

帰省では聴かない

週末に帰省予定なのですが、横浜から群馬へは第三京浜や関越道はあっという間なのですが、間の環八が混んでいてほんと面倒です。荻窪あたりで一休みしたいのですが、気軽に車を停める場所はありません。

ずっと車の中でiPhoneから音楽を流し続け、関越のSAまで我慢するしかないのですが、シャッフルして聴いていると、運転中はちょっと聴きたくないな、と思う曲が流れてきてしまいます。

その時の気分で変わりますが、帰省時はプレイリストから外しておく曲はこんな曲です。


● パリは燃えているか - 加古隆
帰省の際に聴くと実家で何か重大な出来事が起きたように感じて不安になってしまいます


● Revolution 9 - The Beatles
完全な前衛ミュージックコンクレートで革命の描写が気持ちを不安定にさせます


● Superstar - Carpenters
帰り道の何とも言えない感情には、この悲しみのメロディはきつく、運転は危険です


posted by Kadan at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年09月12日

かっこいいClassic Rocks

前にも何度かかっこいい曲を紹介していますが、60s70sのロックは、今の録音空間隙間なく音を詰め込んだ音圧過多な音作りのロックよりソリッドで、スタジオの空気感があってダイレクトに心に響きます。

●I'm A Man - Spencer Davis Group 1967年
オルガンの絡んだイントロといい、67年当時18歳で天才少年と呼ばれたスティーヴ・ウィンウッドのソウルフルなボーカルといい、すべてがかっこいい曲です


●Phantasmagoria - Curved Air 1972年
バイオリンをヒューチャーしたフォーキーなプログレで、独自の拍で進んでいくアーティスティックな格好良さがあります


●Art of Dying - George Harrison 1970年
クラプトンのワウギターから始まり、疾走感あるバックのアレンジもかっこいいジョージの名盤の中の一曲です




posted by Kadan at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年07月24日

70年代歌謡の夏

あらゆるジャンルを飲み込んだ百花繚乱の70年代歌謡曲。当時、幼稚園・小学生で特に音楽に興味もなかったはずなのに、イントロを聴くと好みでもない歌ですら口ずさめてしまうほどすごい力を持っていました。

そんな歌謡曲黄金期の夏の曲は、等身大の恋の悩みを歌うその後の歌謡曲やJ-POPと違い、聴く者の憧れや理想の恋世界を爽やかに歌っていました。その歌世界に入ってゆきたいような70年代歌謡をいくつか紹介します(1曲は思い入れのある80年代松田聖子)。

●恋する夏の日 - 天地真理
46年前の夏です。ブラスの効いたアレンジに透明感ある爽やかなメロディーが魅力的です


●十七の夏 - 桜田淳子
44年前の夏です。気持ちが高ぶるように一拍づつ進むベース、”誰もみな、見ないふり”の韻がいいです


●夏が来た! - キャンディーズ
43年前の夏です。明るく躍動感があって、改めて聴くとギターがものすごく細かく動いています


●夏の扉 - 松田聖子
38年前の夏です。シンセのイントロからキラキラした夏が溢れ出るフレッシュという言葉ぴったりの曲です



posted by Kadan at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年06月22日

雨の日に

雨に合う曲はいろいろあると思いますが、なぜか今スザンヌ・ヴェガの「Solitude Standing」を何度も聴いています。87年発表の作品で、当時も聴いていましたが、大人の感性で聴くと当時とはまた違った気持ちで、沁み入るように曲が入ってきます(歌詞の内容もなかなかヘビーです)。雨のビル街のカフェでしんみり聴くのが似合います。

●Luka


●Tom's Diner


●Solitude Standing




posted by Kadan at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2019年05月15日

70年代名作ドラマインストOP

40年以上経っても観ていた人が話題にする70年代名作ドラマ。安易な原作にアイドル主役、実質2カ月半しか放送しない今のドラマとは根本的に違っていました。その凄さは、当時幼少期だった私の記憶にも強く残っています。

内容の多様さ、放送期間の長さ、劇団で鍛えた俳優による主役、強烈な個性を持つ脇役など70年代ドラマの特色は色々ありますが、オープニングテーマ曲も、今の芸能事務所がらみのシングルタイアップとは違いオリジナルで、聴いただけで瞬時にドラマの世界に入っていける個性を持っていました。

そんな名作ドラマのオープニングテーマ曲にはインストの名曲がたくさんあります。聴くだけで、ドラマと共に、もうこの世を去ってしまった名優たちも、生き生きとよみがえります‥。

●傷だらけの天使


●Gメン’75


●寺内貫太郎一家




posted by Kadan at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介