2017年09月01日

阿久悠の世界

先ごろ24時間テレビでドラマ化もされた、70年代を代表する作詞家・阿久悠。80年代の代表・松本隆の詞が今もストレートに伝わってくるのに対して、まさに時代を背負った世界観になってしまった阿久悠の詞ですが、私はそれが悪いことだとは思いません。高揚した60年代の後、爛熟した70年代らしい多様な阿久悠世界は、歌謡曲を全盛にしました。

5000曲もあるといわれる楽曲の中から、私がiPhoneで聴いているお気に入りをいくつか紹介します。


●朝まで待てない - The Mops
世界のサイケマニアに知られるモップスのデビューシングルです。シングルのためプロ作家に任せた曲ですが、アレンジのダルな感じがロックです。


●十七の夏 - 桜田淳子
大好きな70年代歌謡の中でも1・2を争うアイドル歌謡の名曲です。70年代の理想のティーンエイジャーな歌詞がまぶしいです。


●時の過ぎゆくままに - 沢田研二
ドラマ「悪魔のようなあいつ」の主題歌でもあるこの曲は、虚無的で渋い曲です。数年前CSでドラマを観て、大好きな一曲になりました。



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2017年08月08日

永遠の曲「アクエリアス」


もともとミュージカル「ヘアー」の挿入歌を、なんとも言えない空気感とコーラスで永遠の名曲にした、5th Dimensionの「Aquarius/Let the Sunshine In」は、私の中では夏に聴きたくなる曲の一つです。

詩の内容は、夏というわけではなく、邦題「輝く星座」から冬を浮かべる人もいると思いますが、60年代末、12星座が一巡し水瓶座の時代に入り新しい世界が生まれる夜明け、といったヒッピー的スピリチュアルな世界観を歌っています。後半の「レット・ザ・サンシャイン」の繰り返しとヒッピー文化の頂点、67年のサマー・オブ・ラブなイメージが、夏を想起させるのでしょう。世界が変わると信じられていた時代の歌は、その時代を知らないものが聴いても胸に迫るものがあります。






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HPの+ELPH+を更新
ホームページ+ELPH+ studio Kanda Kadanを更新し、デスクトップピクチャー・銘菓情報を追加しました。詳細は、+ELPH+ studio内「+What's New」を御覧ください。

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2017年06月28日

LOVE SONGS

先日、姪の結婚式が軽井沢でありました。小さな子があっという間に女性になり、新しい家庭を作っていく…。時は流れます。

出会いというものは不思議なものです。”あの時”のそれぞれの決断、選択で全く別の道に行ってしまう中で、今の出会いになり、その後が決まっていきます。運命の出会いであることを願います。

そんな気分から、素敵なラブソングの名曲をいくつかお送りします。


●Where Have You Been All My Life - Fotomaker
ポップで熱烈サビを持ったラブソングの名曲


●Whole Lotta Love - Led Zeppelin
アートロックからハードロックへの過渡期的な名曲


●Love - John Lennon
言葉を削ぎ落とし俳句の影響を受けた珠玉の名曲



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2017年06月17日

ロシアンなクラシック

ロシアというかソビエト的な重厚な旋律は、時々無性に聴きたくなります。爽やかでも楽しい旋律でもないのに、妙に琴線に触れます。

ポップスでも、明るく楽しい曲が軽く感じられ、重く暗いヘビーな曲を聴きたくなる時があると思います。モーツァルトやシュトラウスもいいですが、時には独特の重厚(でありながらロマンティック)なロシアンクラシックもいいものです。特に下記に紹介する2曲は、中毒的な旋律を繰り返す名曲です。

プロコフィエフ
●キージェ中尉 - Romance


ラフマニノフ
●ピアノ協奏曲第2番 - 第1楽章 Moderato



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2017年05月21日

フラワーサイケ

色とりどりの花の季節はそろそろ終わり、もう少しすると嫌な梅雨の季節になってしまいますが、頭の中が、お花畑いっぱいになるような、楽しくて明るいフラワーサイケな楽曲を紹介します。

●It's So Nice To Come Home - Lemon Tree


●My White Bicycle - Tomorrow


●(He's Our Dear Old) Weatherman - Mark Wirtz


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2017年04月30日

キンクスとゾンビーズCM

60年代のUKロックが、今もCMで印象的に流れています。「H&M」のCMでは、キンクスの「Set Me Free」が、ゼクシィのCMでは、ゾンビーズの「This Will Be Our Year」が使われています。どちらもイギリスらしい哀愁あるメロディーと魅力的な声を聴かせてくれます。

ロックの全てが、60年代から70年代初めに完成されたといっても過言ではありません。特にイギリスのいわゆるUKロックは、ビートルズをはじめ今も色褪せることなく輝き続けています。

●Set Me Free - The Kinks


●This Will Be Our Year - The Zombies





キンクス・アンソロジー1964-1971


Odessey & Oracle

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2017年04月19日

渋くてかっこいい曲

世の中にはかっこいい曲がたくさんありますが、ここでは大人の鑑賞に耐えうる、渋くてかっこいい楽曲をいくつか紹介します。

ポップではないので、万人向けではありませんが、こういった深みのある渋い曲も、たまらない魅力があります。

●History Repeating - Propeller Heads And Shirley Bassy


●Phantasmagoria - Curved Air


●Lo Chiamavano King (His Name Is King) - Luis Bacalov



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2017年03月05日

別れ、卒業の歌謡曲

3月は、卒業、上京、転勤など別れ・旅立ちの季節でもあります。私の場合もう20年以上そんな体験はありませんが、そんな別れ・旅立ちの曲を聴くと、なんとも言えない気持ちになるのは、桜が咲き、緑が芽吹く前だからでしょうか…。

ここでは歌謡曲全盛時代の、別れ・旅立ちをテーマにした、胸に迫る名曲を幾つか紹介します。

●微笑がえし
キャンディーズが好きな人はイントロだけで感傷的になるでしょう。新たな道へ向かう際の悲しみと期待が一緒になった名曲です。


●木綿のハンカチーフ
旅立ちから、お互いの気持ちが少しづつ離れていく状況を対話形式で描いた、松本隆の初期代表作です。


●制服
ちょうどこの曲の世代で、歌詞もそうですが曲も魅力的な名曲です。松本隆作詞、作曲呉田軽穂(松任谷由実)です。



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2017年02月21日

繰り返しの魅惑

繰り返されるリフやコード進行が魅惑的な曲があります。繰り返しが単調で退屈になってしまう曲も多いのですが、ここで紹介する曲は、どれもハマってしまうと抜け出せない魅力を持っています。

●Hello, I Love You - The Doors


●Solsbury Hill - Peter Gabriel


●Clues - Godley and Creme


●Don't Get Me Wrong - The Pretenders


最後は日本のフォークの名曲からも一曲
●高円寺 - 吉田拓郎


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2017年02月10日

幸せのラヴィン・スプーンフル

明るくポジティブで、聴くとハッピーな気分になることから”グッド・タイム・ミュージック”と呼ばれる「ラヴィン・スプーンフル」の楽曲。ただ単純に明るいアメリカンポップスとは違い、オートハープをアンプを繋いだり、デイドリームのまさに”白昼夢”な世界など、音にもこだわっています。”ほっこり”という言葉はあまり使いませんが、まさにほっこりといろんなものを癒してくれるラヴィン・スプーンフルの代表曲を紹介します。


●Do You Believe In Magic


●Did You Ever Have To Make Up Your Mind?


●Daydream


●You Didn't Have to Be So Nice





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