2014年02月11日

相変わらず70年代マニア



2014年早々、相変わらずスカパーで思いっきり70年代に浸っています。まぼろしのドラマと言われた「悪魔のようなあいつ」、やっと再放送が始まった「前略おふくろ様2」、何気に見てしまった「昌子・淳子・百恵 涙の卒業式 出発」、そして岸田森の東宝の吸血鬼映画「血を吸うシリーズ」等々・・。

沢田研二と久世光彦が組んだ、三億円事件を題材にした「悪魔のようなあいつ」は、一度も再放送をしたことがないまぼろしのドラマといわれていたものです。私は子供すぎてその存在すら知りませんでしたが、テーマ、出演者、制作者のどれもすごいので観てみました。現実の三億円事件時効に合わせて物語が進展する斬新なドラマで、前半はテンポもよくとても楽しめましたが、後半ちょっとクタクタになってしまったのが残念です。ジュリーや名優若山富三郎、伊東四朗もいいですが、コミカルな荒木一郎が出色で、独自のひとクセある三億円事件ドラマになっていました。荒木一郎はなんとなくしか知らない方でしたが、60年代シンガーソングライターの草分けらしく、YouTubeで聴きまくってしまいました。

「前略おふくろ様2」は前作の続編で、よりコメディ色が強くなり、新しい女将の八千草薫はその後の「ちょっとマイウェイ」に通じるとぼけたキャラが笑ってしまうし、大滝秀治や新たに加わった強面の志賀勝、そして相変わらずの半妻=室田日出男と利夫=川谷拓三のキャラ群は強烈です(半妻さんも利夫もかすみちゃんも、もうこの世にはいません…)。

なにげに観た、「昌子・淳子・百恵 涙の卒業式 出発」は、1977年3月に日本武道館で行われた「花の高3トリオ(森昌子・桜田淳子・山口百恵)」の高校卒業を機にトリオを発展的解消するための卒業ジョイントコンサートといったもので、3人がいかにヒット曲が多かったがわかるものでした。気になったのは、
3人のしぐさや動きが大人すぎて、ある意味18.19才の子供っぽさがなく、当時はアイドルが20才を過ぎると大人の歌手へ変更させられたりする、時代の大人に対する価値観が今とは大きく違うことでした。今は40代でも子供っぽい言動のタレントがたくさんいるので、時代のギャップがすごいです。


●前略おふくろ様2



●昌子・淳子・百恵 涙の卒業式 出発 (CM入ります)



●荒木一郎 - いとしのマックス
中盤の「ゴ〜」がいいです・・




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2014年01月03日

あまちゃん紅白

久しぶりにけっこうな時間「紅白歌合戦」にチャンネルを合わせた大晦日でした。高齢者向けの演歌勢も若年向けポップスもほとんど知らなくて、昔の誰もが知った歌ばかりの紅白とはまったく違う細分化した番組になっていました。

それでも見ていた理由は、「あまちゃん」の企画コーナーがどこかで行われるから、でした。歌の順番はホームページにも載ってるのですが、「あまちゃん」の企画コーナーは、どこで入ってくるのか分からないので、ずっと見ていなければなりません。しかし知ってる曲が3.4曲くらいしかないので、ずっと見てられません・・。しかたなくテレビ画面を二分割して、知ってる曲があれば音声を紅白に変えるというめんどくさい見方をしていました。

最悪、簡単なアキとユイの応援で終わってしまうかも、と思っていましたが、いざ始まると期待以上に楽しいショーになっていました。ドラマの「北三陸駅」から生中継という設定、アキの呼び掛けでユイが駆け出し、パラパラ漫画に乗せ、ホールにやってくる演出、そしてなにより、オリジナルな「暦の上ではディセンバー」、アキとユイの「潮騒のメモリーズ」、それが終わると、固辞して歌わないと言われた小泉今日子の「潮騒のメモリー」、そして薬師丸ひろ子の「潮騒のメモリー」、とドラマを観ていた人なら望んでいた全てをやってくれた歌謡ショーは圧巻でした。

今回は期待していた美輪明宏も泉谷しげる今ひとつ心にこなかったのですが、「あまちゃん」の特別企画ショーだけで見た甲斐があった紅白でした。YouTubeにそのメドレーがアップされていましたが、やはり削除されていました・・。


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2013年11月10日

記憶に残る「すぐやる一家青春記」




おそらくとてもマイナーで、知っている人も少ないであろう70年代ドラマ「すぐやる一家青春記」。小学生の頃観ていて、大まかな設定と出演俳優の数人を憶えている程度で、記憶の80%は主題歌の強烈な印象でした。

「悲しみで 君の トラベルバック(バッグでなく)がいっぱいに なったらおいでよ・・」と始まる主題歌は、何十年も記憶の奥底で鳴り響いていました。そのおそらく観ることはできないだろうと諦めていた「すぐやる一家青春記」が、今CSのTBSチャンネルで放送されています。

主題歌も記憶に残っていた以上になんとも独自の雰囲気を持つ”変”な感じで、何度も聴いて歌おうとすらしています。内容もコメディータッチで、「俺たちの朝」の小倉一郎と秋野大作、初々しい夏目雅子と当時好きだった木之内みどり、その後シリアスものメインになってしまう大御所小林桂樹の社長シリーズにも通じる細かな笑いの演技。ほんとに登場人物は魅力的な人ばかりです。それにもかかわらず今ひとつドラマ史に残らないのは、市役所の「すぐやる課」という時代のあだ花のような設定でしょうか。もっと理想的世界であったり逆に共感できる普通の設定なら、この俳優陣なので、もっと人気が出たように思います。

しかしまさか、またこのドラマを観れるとは思いませんでした。秋野大作が歌うあの奇妙な主題歌「わが心高原に」が聴けるOPがYouTubeにないのが残念でしかたありません。






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2013年08月16日

大変なドラマ「岸辺のアルバム」



日本ドラマ史に残る不朽の名作「岸辺のアルバム」。著作権(ドラマ内で流れる洋楽)の問題でほとんど再放送もなかったまぼろしのドラマでもあります。ここ数年で問題が解決され、DVD BOX、スカパー-TBSチャンネルで放送となり、今回初めて観ることができました。原作・脚本は山田太一で、家族の崩壊と多摩川水害での家の崩壊をクロスさせた密度の濃いドラマでした。

小田急線の多摩川沿いに住む一見平凡で平和な家族4人の中流家庭。しかし商社マンの父・謙作(杉浦直樹)は、仕事一筋だった会社が傾きかけ意に反する仕事に悩み、母・則子(八千草薫)は、夫や子供達のような目的がない寂しさから、電話をかけてきた見知らぬ男と浮気をしてしまい、長女・律子(中田喜子)は、交際していたアメリカ人の知り合いにレイプされ、妊娠-堕胎をしてしまいます。そして長男・繁(国広富之)は大学受験を控えた中、家族それぞれの異変に気づき思い悩みます…。

次から次へと問題が起き、見るのもつらいヘビーなドラマになってしまいそうですが、ギリギリの限界でフっと笑いに転化させたり、サラリと流したりするからか、ドロドロした重苦しいドラマになっていないところがこのドラマのすごい所でしょう。長男・繁が家族の秘密を暴露するあたりから、家が流される直前に家族のアルバムを取りにいくシーン、そして家が流された後の再生へと向かうエンディングは見応えあります。

36年も前のドラマで、当時の働き盛りの謙作も浮気をした則子も80代、大学生の律子も50代後半、高3だった繁も50代半ば位になっています。このドラマの世界が続いていたら、その後どんな紆余曲折を経て”今”になっているのでしょう。

現実の世界では謙作役の杉浦直樹さんが、2011年に79才で亡くなっています。時の流れは速く、ドラマ時小学生だった私も40代になって、画面に出てくる謙作とそれほど違わない年齢であることに衝撃すら憶えます。昔の40代は、服装、髪型、雰囲気が、今の50代後半くらいに感じてしまいます。

●TBSチャンネル「岸辺のアルバム」
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0038/

オープニング曲「Will You Dance」 Janis Ian






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2013年07月12日

井上ひさし流ミステリー

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普通のミステリーとはちょっと違う、東北を舞台にした土着的で笑いのある井上ひさし流ミステリー小説「四捨五入殺人事件」を紹介します。

東北の成郷市の奥、テレビもない山の中の鬼哭温泉に、大作家の石上克二と新鋭作家の藤川武臣が講演を依頼されてやってきます。しかし大雨により村に一つしかない橋が流され、陸の孤島となった中、二人の作家の前で密室殺人事件が起き、旅館の女主人が殺されてしまいます。戦前まで領主の家柄だったの女主人。昔の情け容赦ない領主の末裔であり、村人の心にある何世代にもわたる怨念が殺人の動機なのか?…。といったストーリーですが、もちろん井上ひさし得意の大どんでん返しがあります。

登場人物や風景の情感よりも数学的科学的なロジックやトリックが好きな本格的な推理小説好きの方にはあまり評価は得られないかもしれませんが、土着的な世界や民俗的な話が好きな方、ほのぼのとした笑いのある小説が好きな方(あと日本の農政に興味ある方にも)には楽しめる作品だと思います。

この小説を原作にした1987年に制作されたドラマが、スカパーの「チャンネル銀河」で放送されます。大作家石上克二を中条静夫、新鋭作家藤川武臣を中村雅俊が演じるようで、観ていない作品なので楽しみにしています。


●チャンネル銀河「四捨五入殺人事件」
http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=6561









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2013年07月08日

犬たちのピタゴラスイッチ的CM

日本のCMがどんどん制作コストを下げて、チラシ広告のようなものやタレントと商品を組み合わせただけのアイデアのない安易なものばかりになって久しいですが、海外では質の高い”作品”と呼ぶにふさわしいCMがたくさんあります。

ドッグフードブランド「Beneful」のCMですが、ピタゴラスイッチ的な世界を犬たちが見事に演じています。手間暇かけ、アイデアも優れた、まさに見入ってしまう”作品”です。





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2013年06月23日

いい味のいいドラマ

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スカパーのTBSチャンネルで、いい味の素敵なドラマを観ました。脚本山田太一による、木下恵介・人間の歌シリーズ「それぞれの秋」というかなり昔のドラマです。小倉一郎と火野正平が大学生、桃井かおりが高校生のスケバン(ほぼ死語です)のリーダーという状況からその古さがわかるでしょう。主人公を小倉一郎というアイドルでも二枚目タレントでもない役者を抜擢できた時代です。今では絶対無理なドラマでしょう。

一見平凡なサラリーマン家庭、気の弱い大学生の主人公稔(小倉一郎)、生きてる刺激が見つけられない高校生の妹・陽子(高沢順子)、自腹を切ってトップセールスマンを維持する兄茂(林隆三)、そして定年間際の父(小林桂樹)と母(久我美子)。ある日、稔の悪友の唐木(火野正平)にそそのかされ痴漢をしてしまった稔はスケバンたちに捕まります。そのスケバングループには妹陽子も加わっていました。家庭内ではそんなそぶりをまったくみせない妹陽子にいらだちながらも、痴漢を知られているため何も言えない稔のストレスは高まります。そんな中、父の言動や行動がおかしくなり常軌を逸していきます…。病院での検査の結果、脳腫瘍であることがわかり、症状が悪化した父は、母に突き刺すような暴言を吐きます。病気が言わせてること、と納得しようとしてもできない家族、手術は成功するのか、家族はこの困難を乗り越えられるのか、全15話とても見応えあるドラマです。

芸達者な名優たちの絶妙な演技は、名作の小説を読んでいるような充足感があります。例えば、手術中に父の姉がやって来て、母を批判します。家を建てる時に方位を気にしなかったからだとか毎日の信心をちゃんとしていれば、もっと軽い病気で済んだとか、不幸が訪れると必ず現れる、こういった”イヤ”な人間の描き方も、とても上手いです。ストーリーだけ見れば重苦しいヒューマンドラマに感じてしまいますが、ホームコメディのような笑える所が多く、軽いタッチになっているので、見疲れすることもなく楽しめます。人気アイドルを使うこともなく、華があるわけでもない悩める主人公など、こんなドラマが成立した70年代は、今よりテレビが多様でいろんなしがらみがない時代だったのでしょう。

あとこのドラマの姉妹編「もうひとつの春」もストーリーや内容が違いますが、同じようなタッチでなかなか楽しめます。より小倉一郎の主人公色の強い作品になっているので一郎ファンは必見です…。


●それぞれの秋(木下惠介・人間の歌シリーズ) | TBS CS[TBSチャンネル]
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0078/





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2013年04月30日

久々の朝ドラ「あまちゃん」

NHK朝の連続テレビ小説を久しぶりに観ています。脚本が宮藤官九郎ということで、苦労話とは違う、笑える楽しい朝ドラになるのかなあと期待したからです。大人計画などの舞台作品のようにエロと差別用語が炸裂することは、もちろんありませんが、やはりいい空気感のギャグ(高齢者はおそらくそのままスルーしてしまう)が随所にちりばめられていて、なかなか楽しい朝ドラになってます。

もう一つ、このドラマの楽しみは、主人公の母親春子や大吉とほぼ同世代なところです。70年代マニアな私ですが、実際の青春時代は80年代。春子が家を出た頃を振り返りながら、80年代の流行りものやヒット曲などが笑いを交えながら紹介されるので、一緒に当時に戻ってしまいます。軽く重みはないですが、80年代も楽しい時代でした。

実際の小泉今日子や杉本哲太はちょっと年上で、私たち世代のアイドルたちです。その他美保純や尾美としのりもそうでしょう。みんな年を重ねてしまいましたが、ドラマの中でもいい味が出ています。杉本哲太がここまでコミカルで、全面に出たドラマはなかなか貴重です。80年代当時、紅麗威甦・杉本哲太がこんないい役者になるとは、誰が想像したことでしょう(嶋大輔は変な方向へ行きそうです…)。


小泉今日子 - 迷宮のアンドローラ



紅麗威甦 - ぶりっこRock`n Roll



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2013年03月03日

関東人にも楽しい「探偵!ナイトスクープ」

出身も人間的にもまったく関西系ではありませんが、大阪の朝日放送制作の「探偵!ナイトスクープ」は、在京キー局のどうでもいいバラエティ番組と違い、飽きのこない楽しい番組です。

一時期はキー局のテレビ朝日でも深夜バラエティのさらに後の真夜中AM3:00頃放送していましたが止めてしまい、今はテレビ神奈川で観ていますが、県議会中継やベイスターズの試合でつぶされることが多く、全てを観ることができない状況です。地デジ化して横浜ではMXテレビが見られなくなったので残念でなりません。

テレビ朝日で放送する気がないのは、下記記事にあるような在京キー局のプライドなのでしょうか?でも時々、「ナニコレ珍百景」で、”それ、ナイトスクープでやったやつでしょ”というのがいくつかあり、こういうプライドはないんだ、と感じてしまいます。


日刊ゲンダイより
●関西のお化け番組 関東キー局「不採用」の謎
http://gendai.net/articles/view/geino/141190


●朝日放送 | 探偵!ナイトスクープ
http://asahi.co.jp/knight-scoop/

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2013年02月07日

70年代ドラマのメインロケ地

私が乳児から小学生までの70年代、日本の文化はある意味最盛期を迎えました。マンガ、歌謡曲、そしてテレビドラマです。

代表的なドラマは、みなシリーズとなってほぼ70年代の10年を通して放送されました。「時間ですよ」の世界観が続く久世作品の「水曜劇場」、学園ドラマの「青春シリーズ」、 若者たちの青春を描いた「俺たちシリーズ」、ユニオン映画によるホームコメディ「石立ドラマ」、大仰な大映ドラマ「赤いシリーズ」、1話完結の短編小説ベースの「東芝日曜劇場」、そして多様な刑事ものや時代劇。今あらためて見ると、信じられないほどドラマが充実していたことが分かります。

ここでは、そんないつまでたっても心に残る70年代名作ドラマの中から、ロケ地探し好きの私が最近CSで観たドラマをメインに、いくつか代表的ロケ地をGoogleマップにて紹介したいと思います。


●俺たちは天使だ!
小学生の頃間違いなく観ていて、その後もレンタルで借りて観た記憶もあります。OP曲は誰もが知ってるでしょう。CSのチャンネル銀河でも最近放送し、また観てしまいました。ここでは麻生探偵事務所のマンションあたりを紹介します。




●おくさまは18歳
80年位まで何度も再放送されたラブコメディドラマの名作です。いかにも70年代初頭のおしゃれな家やインテリアなど、当時の少女は憧れたでしょう。「耳をすませば」の舞台にもなった、学校帰りの坂を紹介します(坂の上には高木家のある住宅街があります)。




●俺たちの朝
極楽寺駅が舞台のドラマという記憶はあるのですが、ストーリーはまったく憶えてませんでした。CSで去年観て、ハマりました。小道と江ノ電が魅力の鎌倉に住みたいです。主人公達が住んでいた離れのある下宿先付近を紹介します。




●おひかえあそばせ
これも古い70年代初頭のドラマで観た記憶がなかったのですが、CSであらためて観ると魅力的な登場人物の多い楽しいドラマでした。個人宅なので詳細は控えますが、家までの階段など当時のままの池西家付近を紹介します。





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