2017年12月06日

広大な多磨霊園の紅葉

紅葉の穴場スポット「多磨霊園」に11月末に行ってきました。マスコミにもネットにもそれほど取り上げられませんが、よく紹介される都内公園系より見応えある場所です。

平日の2時頃訪れたのですが、広大な霊園内にはほとんど人がいません。散歩らしい人、著名人墓巡りの方が2.3人いたくらいで、本当に静かな環境です。古い霊園なので、たくさんの木々に包まれ、いたるところで見事な紅葉が観られます。

著名人の墓巡りも兼ねていたのですが、区分が複雑すぎて墓探しには時間がかかりました。以前行った時、予備知識がなかったため見つけられなかった江戸川乱歩のほか、田山花袋、長谷川町子、東野英治郎、岸田今日子は参ることができました。

多磨霊園は桜の時期も見事です。墓参りはもちろん、静かな環境で桜や紅葉を愛でたい方、のんびり散歩したい方にはオススメの場所です。

tamareien1.jpg

tamareien2.jpg

tamareien3.jpg
江戸川乱歩の墓。本名は平井太郎です。

tamareien4.jpg
横に江戸川乱歩墓所とあります。

tamareien5.jpg
「蒲団」(「重右衛門の最期」の方が好きです)で有名な田山花袋の墓です。




posted by Kadan at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年12月01日

青春妄想映画「中学生丸山」

宮藤官九郎の2013年監督作品「中学生丸山」を紹介します。

現在TBSで放送中の「監獄のお姫様」も、宮藤官九郎作品らしいマニアックな笑いが散りばめられていますが(主人公たちがハマるメロドラマのヒロインが阿佐ヶ谷姉妹の姉等)、この映画もなかなか普通では味わえない、変な作品です。

主人公円山克也は、団地に住む平凡な中学2年生で頭の中ではエロいことばかり考えていて、「ある目標」を達成するために柔軟体操をしています。そんなある日、団地に謎のシングルファーザー下井辰夫が引っ越してきます。妄想癖のある円山は、団地の近所で起きた殺人事件の犯人が下井だと思い込み、みんなに訴えますが誰も信じてくれません…。

好き嫌いの分かれる映画ですが、こういった笑える青春妄想映画、嫌いじゃないです。




posted by Kadan at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画紹介

2017年11月25日

怖い母の曲

生命を生み出す神秘性からか、母をテーマにした楽曲には怖い曲や辛い曲が結構あります。

重い曲ばかりで、ポップス好きの方には向いてませんが、ロック史に残る名盤に収められているものばかり3曲を紹介します。

●Mother - The Police
この曲はスティングではなくアンディ・サマーズの楽曲です。不協な音の中「電話が鳴っている。母からだろうか?」を繰り返す、アンディ・サマーズの狂気を感じる一曲です。


●Mama - Genesis
無感情で無機質な音の中、生まれてくることのなかった胎児の視点で歌われるヘビーな曲です。その後ジェネシスは、ポップ全開なバンドに変貌してゆきます。


●Mother - John Lennon/Plastic Ono Band
ジョンが受けたプライマルスクリーム療法(生まれてからの苦痛を再体験させ、抑圧してきた感情を解放する療法)の影響を受けた、怖いというより辛い楽曲です。




posted by Kadan at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介