2024年01月26日

あの光はなんだろう

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窓越しに夜景を見ていると、大桟橋、ハンマーヘッドあたりの上空にいくつもの光があることに気づきました。ほぼ毎日、風が強い時でも静止してる時もあれば、ゆっくり水平に動いてる時もあり、明かりがなんなのか気になりいろいろ調べましたがわかりません…。(*上の写真ではあまり目立たないですが、肉眼だとかなり光ってます)

おそらくドローンだろうとは思う(他に思いつかない)のですが、なぜ毎日何十メートルも上空でただ点灯しているだけなのか不思議でなりません。もしかしたら海上保安庁なのかとも思いましたが、何時間も上空で静止している理由がわからないですし、日中にドローンらしいものが浮いてるようにも見えません。情報が全く出てこず、臨港パークとか赤レンガで見ている人がいないのも不思議です。日本ではUFOというと宇宙人の乗る円盤になってしまいますが、本来のUnidentified Flying Object=未確認飛行物体でいえば、まさにUFOという感じです。

posted by Kadan at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年01月06日

楽しくなる60s&70s

新年早々不穏なことが続く2024年の日本。政治も経済も衰退途上国まっしぐらの日本ですが、こんな時は楽しい音楽でも聴いて気持ちを好転させましょう。

楽しい音楽の宝庫、60年代から70年代前半の気分が前向きになるポップス3曲を紹介します。

● The Grooviest Girl In The World - The Fun And Games


● (Is This The Way To) Amarillo - Tony Christie


● My Little Lady - The Tremeloes



posted by Kadan at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2023年12月20日

東野黄門の頃

BS TBSで、初期「水戸黄門」のデジタルリマスター版の再放送をしています。現在第5部まで放送していますが、やはり東野黄門こそ私にとっての「水戸黄門」です。ロケ地もまだまだ古き日本風景が残っていますし、90年以降のビデオ映像が作り物感丸わかりの下品さ(+ハイビジョン以上にアップコンバートするとボケボケになってしまう)なのに対してフィルム映像は、別世界の御伽話のようないい味が出ています。

今の時代ほぼ絶滅してしまった顔を持つ怪優たちによる悪代官や家老は、ものすごい存在感ですし、「ブギウギ」のモデル笠置シズ子(女優時代は笠置シヅ子)もおばあさん役で二度ほど出演していて、ある意味今回の再放送は貴重です。

黄金期「水戸黄門」は、懐かしく楽しい反面、そこに登場する出演者の多くがもうこの世にいないこと知ります。それだけ時が流れたわけですが、時代劇としてはその方が、より勧善懲悪の別世界として合ってるのかもしれません。

● 水戸黄門サントラ - 弥七のテーマ


● 水戸黄門サントラ - 殺陣のテーマ



posted by Kadan at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | TV・ドラマ