2020年07月31日

違う世界観の似た曲

ルパン三世の音楽などでも知られる大野雄二作品は情感豊かなものが多いですが、この有名な2曲は、世界観がまったく違うようでいて展開していくと同じ郷愁世界になっていきます。

出だしの感じが、旅情的で郷愁を誘う「小さな旅」のテーマ曲『光と風の四季』、陰鬱で不穏な「犬神家の一族」のテーマ曲『愛のバラード』。どちらも名曲です。

● NHK「小さな旅」テーマ曲「光と風の四季」


● 映画「犬神家の一族」テーマ曲「愛のバラード」



posted by Kadan at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2020年07月19日

大正日本のAI映像


大正時代の日本の映像を4Kカラー化した作品です。文明開花の明治から約50年。大正モダンの日本ですが、まだまだ日本文化が色濃く残っているのが分かります(絶妙な和洋折衷風景です)。その後100年経った今、戦後から続くアメリカ後追いの日本には、暮らしの中の日本文化はほぼ消滅してしまいました…。

AI技術によるカラー化、ノイズ除去、フレームレート60fpsの滑らかな動きなど、デジタルリマスターされ復活したこの貴重な映像は一見の価値があります。

詳細サイト
● Japaaanより
大正時代の日本のモノクロ映像をAI技術で4Kカラー映像化させた作品が超感動もの!60fpsでヌルヌル動く!
https://mag.japaaan.com/archives/122962


posted by Kadan at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | こだわり情報

2020年07月10日

タイムマシンで体験したいライブ

今のライブは音が良くていいのですが、いろんな技術が進歩しすぎてその場で作られる圧倒的なエネルギーは希薄になってしまったように感じます。まだPAやコンピューターが発達していなかった頃のライブは、その映像を観るとそのまま世界(人生観)が変わってしまうような陶酔する”濃厚な空気”があったように思います。

もしタイムマシンがあってそんな体験できるなら、ぜひ行きたい伝説のようなライブがいくつかあります。その中にいたらどんなだったろう、当時体験した人に憧れすら感じてしまうライブです。

● 1971年、箱根アフロディーテのピンク・フロイド
1971年8月6日、箱根アフロディーテのライブです。ピンク・フロイドの演奏が始まると、山から霧が下りてきて会場を包み込んだと言われる伝説のライブです。曲の原子心母と相まってそれは幻想的だったでしょう。最も観てみたいライブです。

Atom Heart Mother - Pink Floyd


● 1977年、キャピタル・センターのイーグルス
1977年3月21日、大ヒット直後のキャピタル・センターの有名なライブです。1995年の東京ドームのライブに行きましたが、懐かしの大ヒット曲を無難に演奏している、といった感じで今一つ心が動きませんでした。ヒットさなかの高揚する凄さがこのライブ映像には満ち満ちています。

Hotel California - Eagles


日本のライブからも一曲。
● 1985年、ヤマハリゾートつま恋の吉田拓郎
1985年7月27日 - 7月28日のオールナイトライブです。一世代上の音楽で、70年代マニアになってからの完全な後追いで知った吉田拓郎ですが、樹々に包まれたつま恋でのオールナイトの中、高中正義や後藤次利をバックにした「落陽」は生で観てみたい演奏です。

落陽 - 吉田拓郎



posted by Kadan at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介