2022年02月15日

モノクロームフォトの魅力

モノクロームの古い写真を見るとなんとも言えない気持ちになります。生まれる前でまったくその光景を知らないのに懐かしさを感じたり喪失感すら覚えたりします。

風景に温かみがあった時代というのもあるのでしょう、また色がない分失われたものへの郷愁が強く湧くのかもしれません。その時代の一瞬を切り取った作品には観るものに何かしらの感慨をもたらしてくれます。

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● 警察官であり写真家である石川光陽による戦前の「高円寺のカフェー街」。アールデコ風のモダンなカフェの奥に茅葺の家があって別天地のような戦前の高円寺です。
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● 近代写真の生みの親、木村伊兵衛の有名な作品「本郷森川町」。まるでセットのような街並みです。木々と家々が調和した古き良き東京の風景です。
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● 写真雑誌「アサヒカメラ」1940年の入選作品です。京都の農村風景のようですが、小川、木橋、茅葺き屋根、おかっぱ頭の女の子。童謡の中のふるさと日本の風景です。


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2022年02月01日

輝き続ける女性魅惑ボーカル

商業的に大ヒットしても数ヶ月後には消えてしまう(聴いてるのが恥ずかしくなってしまう)曲もあれば、何十年経っても輝き続ける名曲もあります。中には発表時それほどヒットしてなかった曲が熟成され、生き続ける名曲になることも多々あります。

今も至る所で耳にする名曲の中から、胸がキュンとするような女性ボーカルの輝き続ける3曲を紹介します。

● Heart of Glass - Blondie


● Eternal Flame - Bangles


● Dreams - Cranberries



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2022年01月18日

うらやましいヨーロッパの美しい村

周りとの調和を考えずビルや家を建てまくる今の日本と違い、自然や街並みとの調和を考えるヨーロッパは、街には統一感があり田舎は牧歌的な風景が広がります。

今観ているイギリスのミステリードラマ「グランチェスター牧師探偵シドニー・チェンバース」の舞台、ケンブリッジ近郊のグランチェスターは、ロンドンから80km程度しか離れていませんが信じられないほど牧歌的な風景が残っています。ドラマは1950年代の設定ですが100年前と変わらない世界なので、日本のように当時の風景探しに困ることもありません。

「まるで童話のような、世界のかわいい村と美しい街/パイインターナショナル」という本には、そんなヨーロッパの美しい街や村の中でも観光名所となっているほど著名ところが紹介されています。その中のいくつかをGoogleストリートビューで巡りたいと思います(撮影時の天候やルートで思ったほど街の美しさが出ていないですが…)。

イギリス
● チッピング・カムデン
ハチミツ色の街、茅葺屋根の家はおとぎの国の家のようです。


フランス
● コルマール
カラフルな家が立ち並ぶ、花畑のような街です。


オランダ
● ヒートホールン
水路と歩道しかない街、絵本のような風景が広がります。


スイス
● グリンデルヴァルト
圧倒する山と集落、これぞアルプスの村風景です。






posted by Kadan at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | マニアック観光