2017年06月17日

ロシアンなクラシック

ロシアというかソビエト的な重厚な旋律は、時々無性に聴きたくなります。爽やかでも楽しい旋律でもないのに、妙に琴線に触れます。

ポップスでも、明るく楽しい曲が軽く感じられ、重く暗いヘビーな曲を聴きたくなる時があると思います。モーツァルトやシュトラウスもいいですが、時には独特の重厚(でありながらロマンティック)なロシアンクラシックもいいものです。特に下記に紹介する2曲は、中毒的な旋律を繰り返す名曲です。

プロコフィエフ
●キージェ中尉 - Romance


ラフマニノフ
●ピアノ協奏曲第2番 - 第1楽章 Moderato



posted by Kadan at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介

2017年06月12日

美しい季節の言葉

季節が生活に深く関わっていた時代に作られた季節の言葉には美しいものがたくさんあります。

なんとも味のある装丁の「二十四節気と七十二侯の季節手帖」には、そんな二十四節気、さらに三つに分けた七十二候ごとに、美しい季節の言葉と風物詩をイラストと共にわかりやすく解説されています。イラストも情緒的で、ちょっと洒落ていて、気軽に読める一冊となっています。

その中から、なんとも素敵な”言葉”をいくつか紹介します。雑で略された汚い言葉や、必要のない英語が氾濫していますが、こういった美しい言葉はいつまでも残ってほしいものです。

桃花水(とうかすい)
・・桃の花の咲くころ、雪解けて流れる川の水

雀隠れ(すずめがくれ)
・・草木が雀の身を隠す程にのびる春

真珠星(しんじゅぼし)
・・おとめ座のスピカの和名

半夏雨(はんげあめ)
・・夏至から数えて11日目に降る雨

月露(げつろ)
・・月光が映る露の玉

霜夜鳥(しもよどり)
・・寒い夜によく鳴く千鳥

琴弾鳥(ことひきどり)
・・ウソ(鷽)の別名



「二十四節気と七十二侯の季節手帖」成美堂出版 / 山下景子



posted by Kadan at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | こだわり情報

2017年06月07日

沖縄 1935 -消えた風景-

okinawa.jpg
(c) 朝日新聞「当時の市場」沖縄1935 写真でよみがえる戦前 より

1935年に沖縄県で撮影された写真が、朝日新聞大阪本社で大量に見つかり、沖縄タイムスとの共同企画で、現在「沖縄1935 写真でよみがえる戦前」として閲覧できます。

戦前の沖縄の人たちの暮らしや風景は、素朴で生き生きとしています。その10年後、戦争によりこの美しい風景、暮らし、そして精神は破壊されてしまいます。

●朝日新聞デジタル
沖縄1935 写真でよみがえる戦前
http://www.asahi.com/special/okinawa/oldphoto/


posted by Kadan at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | こだわり情報