2020年06月28日

動物根付の魅惑

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根付は、着物の帯や印籠やたばこ入れなどに引っ掛ける留め具ですが、現在のシンプル路線な装飾デザインとは真逆の、なんでもありな芸術表現の極みのような世界を持っています。

特に動物をモチーフにした根付は多様で、また魅力的でもあります。光村推古書院の「根付の図鑑《動物》」には、そんな工芸品として一級品の動物をモチーフにした根付が多数紹介されています。シンプルな表現のものから、よくぞこんな風に構成したな、と驚嘆してしまうものまで、観ているだけで楽しいです。


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2020年06月19日

Partial Solar Eclipse 6.21

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6月21日の夕方、日本全国で部分日食が見られます。南西に行くほど大きく、沖縄などの南西諸島では三日月形ほどまで欠けるようです。16時頃から始まり、18時前後で終わります。

東京や横浜あたりは、16時11分に欠け始め、17時10分最大、18時3分に終了します。私の家は13階ですが、西はタワマンがあるのでちょっと厳しいかもしれません…。海側のみなとみらい橋にでも行ってみようかと思っていますが、まあ何よりも天気も心配です…。



posted by Kadan at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年06月14日

貪欲な演歌

演歌というと日本の伝統のようなイメージですが、歴史は浅く(戦前の演歌は別物)70年代前半から呼ばれるようになったジャンルです。それまでは基本「流行歌」と呼ばれ、伝統的な民謡のこぶし唱法にその時代の流行りの音を貪欲に取り入れた流行歌が演歌、都会の情愛をムーディーに歌ったものをムード歌謡と呼ぶようになりました。

70年代中盤にフォーク、ニューミュージック界からの楽曲提供&影響を受け、それ以降の演歌の曲調は、歌いまわしやこぶし、スタンス以外、ニューミュージック系と違わなくなり、ディストーションの効いたギターなど当たり前で、その流れは現在まで続いています(民謡直系の演歌も根強くありますが)。

また、アメリカンポップスなどの洋楽、中にはサイケやガレージロック系からアレンジを取り入れたものなど、さらに貪欲な曲も70年代演歌にはありました。普段演歌を聴くことはないですが、こういった貪欲すぎるロックな演歌は時々聴きたくなります。

● The Diary - Neil Sedaka


● 心のこり - 細川たかし



● Indian Reservation - Paul Revere & The Raiders


● 待ってる女 - 五木ひろし



posted by Kadan at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽紹介