2023年05月15日

妙な味のある「鉄道運転士の花束」


セルビアのローカル鉄道を舞台に、運転士父子の親子愛をブラックユーモアで描く映画「鉄道運転士の花束」を観ました。

定年間近の鉄道運転士イリヤは、電車事故で28人を殺してしまった記録の持ち主。養子の息子シーマは、義父の仕事を継ぎましたが、いつか人を殺してしまうかもしれない緊張感に耐えられなくなります。誰もが乗り越えなければならない人身事故を恐れすぎる息子を助けるため、イリヤは自殺志願者を探し、飛び降りるかわりに電車に轢かれてほしいと無茶な交渉を始めます…。

今後必ず経験しなければならない事故に怯え、精神的に追い詰められる前に事故体験させてしまおうとする父の気持ち…、ストーリーだけ読むと、重苦しくハードな映画のように感じますが、なにかのんびりとしたコミカルな世界で、日本とは別世界といっていいセルビアの風景と相まってノスタルジックすら感じる何とも言えない味のある作品になっています。

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2023年04月30日

港を出る白い大きな船

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引越したマンションのベランダからは、新港ふ頭や大さん橋に停泊する船が見えます。特に飛鳥U、ダイヤモンド・プリンセス、ウエステルダムなどの大型客船は思った以上に近くに見え、海なし県群馬出身のものとしては子供のようにワクワクとした気持ちになってしまいます。

ほぼ毎日、船が寄港しそして出航していきます。汽笛を鳴らしゆっくり出航してゆく姿に名残惜しさを感じ感傷的な気分になってしまうのはなぜでしょう。300m近い圧倒する巨体、多くの旅客の思い、新たな旅立ち、いろんな要素があるのでしょうが、巨船ゆえ出航のスピードが遅く、まるでスローモーションのような旅立ちがそんな気持ちにさせるのかもしれません…。

そんな光景を眺めていると、子供の頃歌った唱歌 「うみ」の3番が必ず頭を流れます。その歌への郷愁も心を動かすのでしょう。

● 唱歌「うみ」


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2023年04月18日

Moved

引越しました。真正面が日産本社とビル群だった部屋から運河と海とカハラの見える部屋になりました。第一希望のところではなかったのですが、眺望だけは一番の場所です。しかし引越は疲れます。

まだダンボールが半分も空いていないし部屋のレイアウトも完成されてないので、いつもの生活の流れができずリズムが狂っています。スマート家電を導入しようか、ペンダントライトはどこで買おうか、ポスターをどこに貼ろうか、いろいろやろうと思っていることがあるのに何も進んでいない、そんな4月です。

引越にからみ、ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の母体となった「THE MOVE」の名曲を紹介します。

● Cherry Blossom Clinic


● Flowers in The Rain


● Curly



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